愛を込めて〜別れはいつの日か突然に〜
陵side

「おとうしゃん〜」
「?」
子どもがこっちに向かって走ってきている。
「一。誰の子どもだ?」
「組員に子どもほ居ないはずだけど」
「だったら...ッ!」

「陵輝!ダメ!」

凛?凛なのか?
「陵輝見るだけって...
陵。。」

「ごめんなさい。まんま。おとうしゃんに会いたかったの(((」
「凛。凛なのか?」
「陵。久しぶりだね」
俺は気付いたら凛を抱きしめてた
「凛、凛!会いたかったッ」
「陵、ごめんなさい(((私も会いたかったグスン」
「凛さん、陵それと、君。ここではなんですので、屋敷に入られてお話してください。」
「そうだな」
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