胸いっぱいGYU
愛した貴方
ーーーーー

ーーー・・・


「んーーーー・・・」

私は目を覚ましベッドの上で大きく伸びをした。


「あーーーー・・・・」

私はふと考え込んだ。

自分が見た夢を回想してみる。


「・・・・」

・・・サイアクよ・・(汗)

何で今さら諒が出てくるかなー・・。

しかもノンフィクションじゃないのよーーーっっ。

バカみたい、バカみたい、バカみたいーーーーっっ。

ちょっと昨日顔見ただけなのに夢に出演してくるなんて・・。

細かいところまで全部ノンフィクションよ。

信じらんない・・。

なんなのよ、一体・・。

なにがしたいのよ。

なんで夢まで見るのよーー、私・。

情けないよ・・・ったく・・。


朝から目覚め悪いわねっっ。

今日は本物とご対面しなきゃなんないのかしら・・。

ひょっとして・・(汗)


あーーー学校行きたくないーーー・・・。


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