胸いっぱいGYU
なんだろ・・オレなんかマズいことでもしたっけかなー・・。
「俺、今日夜遅くまでバイトでさ、ウチ親も今日帰り遅いからちょっとの間沙都の相手してやってくれないか?」
久住さんが申し訳なさそうにオレに頼んできた。
「オレが・・?ですか?」
小学生の女の子の相手はしたことないからなぁ・・。
大丈夫かなぁ・・。
「いや、いいいんですけど・・オレでいいんですか?」
イマイチ不安なオレは再度久住さんに聞いた。
「ああ、お前じゃないとダメなんだ」
??
どういう意味なんだろか・・?
まあ、いいや。
「わかりました、じゃあ、沙都ちゃんが帰ってきそうな時間に家の前で待ってます」
オレは笑顔で了承した。
「悪いな、じゃあ頼むよ」
久住さんも安心したような顔つきだ。
それにしてもよっぽど妹思いなんだろかな・・あんなに妹のこと心配するなんて・・。
こんなオレに妹の面倒頼むくらいだもんなー・・。
そして、あれから数時間後がコレだ・・。
オレ、思いっきり告られてる・・。
「俺、今日夜遅くまでバイトでさ、ウチ親も今日帰り遅いからちょっとの間沙都の相手してやってくれないか?」
久住さんが申し訳なさそうにオレに頼んできた。
「オレが・・?ですか?」
小学生の女の子の相手はしたことないからなぁ・・。
大丈夫かなぁ・・。
「いや、いいいんですけど・・オレでいいんですか?」
イマイチ不安なオレは再度久住さんに聞いた。
「ああ、お前じゃないとダメなんだ」
??
どういう意味なんだろか・・?
まあ、いいや。
「わかりました、じゃあ、沙都ちゃんが帰ってきそうな時間に家の前で待ってます」
オレは笑顔で了承した。
「悪いな、じゃあ頼むよ」
久住さんも安心したような顔つきだ。
それにしてもよっぽど妹思いなんだろかな・・あんなに妹のこと心配するなんて・・。
こんなオレに妹の面倒頼むくらいだもんなー・・。
そして、あれから数時間後がコレだ・・。
オレ、思いっきり告られてる・・。