真白姫にガラスの魔法
蘭)「ハハハッ!...て!!
笑ってる場合じゃねぇんだよ!!

何しに来たと思ってんのかよ!!??」


ランデレラは大人しいと見せかけてとても恐ろしい娘だったのです。


全)「は、はい!」

その恐ろしさは、真白姫を黙らせる程の者です。


蘭)「じゃ、本題ね。

私の母さんのシンデレラとそっちの白雪姫は仲良しで、約束したの。

...真白を幸せにしないとって。だから、ハイッ!コレ!」
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