真白姫にガラスの魔法
看)「...恋だね?」

静まった部屋にゆっくりと放たれた言葉。


白)「なっ...!?」

看)「良いのよ?本心出して。」

白)「...分かんないんだよ、好きの気持ちが、」


看護婦の言葉通り、動揺しながらも本心を出してみる。
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