夢の世界を



「ほら、兎野、自己紹介しろ。」

先生に促され、イケメン転校生もとい兎野くんは渋々といった様に口を開いた。

「…兎野、朔弥。宜しく。」


なんともまあ素っ気ない自己紹介だ。
< 4 / 4 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

Dangerous  love
隴弥/著

総文字数/1,078

恋愛(キケン・ダーク)5ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop