3月9日 【完結・短編】
「カスミ先輩」
『ハイ』
周囲の視線が気になって、私は俯いて答えた。
「俺、絶対先輩と同じ高校に行くから。
だから、待っててください」
『え・・?』
『ハイ』
周囲の視線が気になって、私は俯いて答えた。
「俺、絶対先輩と同じ高校に行くから。
だから、待っててください」
『え・・?』