秘密の陰陽師 【壱】




「はー疲れたな」





会議はなんだかんだと3時間やっていた




「そうだね」





そう私が返すと舜は優しく私を抱きしめた





「大丈夫だ。俺が必ず
お前を守ってみせるから」






「うん…ありがとう、
みんなを…舜を…信じてるよ」






そういうと舜はそっと私にキスをした










私がそれを受け入れた時

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