ずっと、君に恋してた。
翌週わたしの体調はよくなった

学校帰りにお見舞いに行く

でも、涼太くんは…


トントントン

「りょうたくん入るよ?」

「…。」

わたしはそっと扉をあけた

「りょうたくん」

「おまえ、また来たの?」

「うん…」

記憶喪失になってるなんて
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