ずっと、君に恋してた。
涼太くんは最初に記憶をなくしたときよりも
だんだん心を開いてくれている気がした
毎日おしかけたかいがあったよ…(泣)
最初なんてヤンキーみたいにグレてたし
別人かと思ったし…!
日曜日。
遊園地、すっごいにぎわってるなー
「りょうたくんあれ乗ろうよー」
「あれって…ジェットコースター!?」
「これ乗れば記憶戻るかも!」
「いや、よけい吹っ飛ぶだろ」
えーそうかな?まぁそれもわからなくはない
「んじゃーコーヒーカップで!」
「おまえ…昔の俺が心配になってきたよ…」
むっかぁぁあ!
「早く行くよ!」
「お、おいちょっと待てって」
「うぇぇえーきもちわるい…」
「あれは回しすぎだろ…」
ついつい記憶戻したくてグルグルにしすぎた
やばい…きもちわるすぎて、クラクラする
「大丈夫か?」
か、顔が近い♡
「大丈夫だし!」
「よかった」
そのときの涼太くんの顔があまりにも
笑顔だったから、ますます好きになるじゃん
その後わたしは涼太くんと2人で
たくさん遊園地を満喫した
「そろそろ帰るか」
「そうだね」
だんだん心を開いてくれている気がした
毎日おしかけたかいがあったよ…(泣)
最初なんてヤンキーみたいにグレてたし
別人かと思ったし…!
日曜日。
遊園地、すっごいにぎわってるなー
「りょうたくんあれ乗ろうよー」
「あれって…ジェットコースター!?」
「これ乗れば記憶戻るかも!」
「いや、よけい吹っ飛ぶだろ」
えーそうかな?まぁそれもわからなくはない
「んじゃーコーヒーカップで!」
「おまえ…昔の俺が心配になってきたよ…」
むっかぁぁあ!
「早く行くよ!」
「お、おいちょっと待てって」
「うぇぇえーきもちわるい…」
「あれは回しすぎだろ…」
ついつい記憶戻したくてグルグルにしすぎた
やばい…きもちわるすぎて、クラクラする
「大丈夫か?」
か、顔が近い♡
「大丈夫だし!」
「よかった」
そのときの涼太くんの顔があまりにも
笑顔だったから、ますます好きになるじゃん
その後わたしは涼太くんと2人で
たくさん遊園地を満喫した
「そろそろ帰るか」
「そうだね」