ずっと、君に恋してた。
もう、そろそろお腹すいたしご飯食べようっ!

わたしは階段を降りてく

「あ、ひかり?」

「りょ、りょうったくん!?」

やばい声裏返った…

「なんで、そんなパニクってんの(爆笑)」

「な、なんでってびっくりしたの!」

もう帰ったと思ってたのに…

「あーそうですか(笑)」

「もう、帰るの?」

「うん、あーでもちょうど良かったわ」

「帰る前に、ひかりにお願いがあって」

えぇぇえぇぇー!

この、わ・た・しに!?

「明日、暇…?」

「…。」

「あっ、無理なら全然いーよ」

「あっそうじゃなくて!なんにもないよっ」

「ならよかった」

一瞬何が起きたのか、わからなかった

涼太くんがわたしを誘ってくれたなんて

デートだなんてっ♡(←誰も言ってない)

「んじゃあとで連絡すっから」

「あっうん!」

「「また明日」」
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