友情というの名の下に
初めてにしてはどうにか成功した。

一緒になれたことが嬉しくて仕方なかった。

遊び半分のつもりだったのに、こんなにも幸せだったとは…。

「ありがと」

一輝はすごくやさしく頭をなでてくれた。










「それでさ…。やっぱ愛を感じれて嬉しくってさ結構頻繁にしたんだよね…。」

倖は俯いたままつぶやく。

「そっか…。」

未だ経験のない麻奈は未知の世界だった。
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