私と母とダメ親父
『出たよ、朝帰り。』
主人は何か大切なことがある日はいつも呑みが入り朝まで帰ってこない事が多いいのだ。正直呆れていた。
主人はシャワーを浴びて布団に入り寝始めた。
それから約一時間後が娘の集合時間だったので食事の準備やらお弁当やらとバタバタして娘を送り出した。
それから洗濯を終え、次女(11歳)と長男(1)
の食事を作り娘の応援に行く支度をしていた。
主人は起きてこない。
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