私と母とダメ親父
主人が乗車し、車を出発させた。

私は先ほどの事もあり、かなり気が立っていたので主人に「予定していた時間より一時間も遅れちゃったのは絶対にあなた(主人)のせいよ。いつもあなたは娘の大切な日に限って呑みに行ったり、酔いつぶれたり、家族に迷惑かけるわね。」などと言っていたら
「うるせーな!こっちだって家族のために頑張って働いてんだろうが!」と怒鳴られた。

主人は何かと言うとすぐに怖高に声を荒らげその時の自分を守ろうとするもしくは相手を罵るのだ。

私は呆れつつ車を走らせ続けた。
< 8 / 8 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

O型の親 B型の子

総文字数/220

実用・エッセイ(生活・趣味)1ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop