取り戻したい・・愛

✫✫今夜


海愛は、そのまま抱き抱えられて
陽翔さんの部屋に運ばれた。

今までは、寝室は別だった。

陽翔さんは、帰りが遅いことも多く
私も勉強があったから
まあ、陽翔は襲わない自信もなかった。

今日、海愛のベットは処分した。

「海愛、愛してる。」
と、いいながら
陽翔は、沢山のキスをする。

海愛は、必死に応えるが・・・

キス初心者の海愛は、
頭が真っ白に・・・
すると、今まで他人に触られた事もない
胸を揉みあげられ
「きゃっ」
と、声と同時に意識も
戻ってきて
「綺麗な胸だ。
     形も俺好みだ」

「・やっ・・はっずか・・しい・・」

だが、いつのまにか着ているものは
全て脱がされていた

素肌に触られるまで
わからなかったが
陽翔に胸を揉まれながら
胸さきをあまがみされたり‥‥
吸い上げられたりして‥‥
「・・イヤッ・・ウンッ・・・」
陽翔は、海愛の声を聞きながら
海愛の身体にそって
身体をなぞり
海愛の身体中に愛撫しながら
次々に華をさかせた
「・・ツゥ・・ゥン・・」
海愛の背中には大きな傷が
うっすらとあるが
俺はその傷にも
沢山のキスをした。

それから、海愛の中心をとらえると
海愛が恥ずかしさから足を閉じようと
足に力が入る‥‥

「海愛、俺に任せろ」

海愛は、首を横にふりながら
顔を手で隠す
それを陽翔が許すわけなく
陽翔は、すかさず海愛の足の間に
自分の体をいれ
海愛の両手を海愛の頭上に縫い付けた。

それから‥‥
海愛の中心に指を少しずつ入れた。
「・アッ‥いっ・・た・・・」

「海愛、少し我慢しろ」

陽翔は、そのまま
指の抽送を繰り返しながら

海愛の胸先を吸い上げた。
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