復讐という名の盾。
ウィ-ン

蒼「舞は?!」

医者「命に別状はありません。

大量出血だったため、輸血をしました。

しかし…

いつ目が覚めるか分かりません。」

は…?

魅「…つまり…?」

医者「すぐに目が覚めるかもしれないし、

明日かもしれない。

もしかしたら…1ヶ月後かもしれない。」

俺は頭が真っ白になった。
< 113 / 212 >

この作品をシェア

pagetop