復讐という名の盾。
ハハッ…

やっぱり蒼が大好きだ。

諦めるなんて…無理なんだよ…。

「…い……覚ませよ…。」

誰…?

「舞…愛してる…」

…蒼…?

声のした方を向くと、

明るい光が。

私は、それに向かって歩いていった。
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