復讐という名の盾。
そう言ってから、また手を引き、

屋上に向かった。

ガチャッ

舞「…んー…!」

伸びをする私。

蒼「…舞。」

真剣な顔の蒼。きっと何かあったんだ。

舞「何かあったの…?」

蒼「…お前が狙われている。」

えっ…?

舞「私…?」

蒼「…あぁ。」

舞「私は死神なんだよ?

大丈b...」

蒼「ダメだ。」
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