復讐という名の盾。
♪〜♪〜

今度は電話かよ…!

ピッ

凌「ふざけてんだろ、魅弥!」

魅『あれ?

よく分かったねー。』

凌「あんな事するのお前くらいだろ…。」

魅『だって、蒼の返信はシンプルすぎ!』

確かに…な。

でも、あの蒼だぞ?!

顔文字は…ないだろ…。

凌「とにかく、蒼の言う事は聞けよ。」

そう言って切った。

魅弥は舞の事をよく知ってるし、

頼りにしてる。

…お願いな…蜂谷兄妹。


凌 side end
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