復讐という名の盾。
近づいてみると、

烈火はナイフを持っていた。

それに対して違和感を持った。

死「いい加減にしろ。」

ドスの効いた声を出す。

殺気を出して。

烈「ようやく来たかよ。

…死神さんよぉ。」

死「お前は何を考えている。

烈火。……いや、宮本 奏多。」

烈「アイツから聞いたのか。

七瀬 舞ちゃん♪」

イラッ

死「お前ごときが、烈火を名乗るな!!」

私は怒鳴った。
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