復讐という名の盾。
その話が聞こえた瞬間、

蒼は驚きのことを言った。

蒼「凌は、

一年も目を覚まさなかったんだよ。」

え…なんで知ってるの…?

私は蒼に近づき、

結「ねぇ、蒼。」

蒼「どうしたんだ?

…体調平気なのか?」

結「ん。大丈夫。

さっきから疑問だったの…。

舞と凌って…?」
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