メガネをかけたオオカミ男子
第3話~恋の仕方~
入学式を終えて、今日はすぐに帰れた。
でも、私にはやらなければならない事があるのだ!!それはずばり・・・・・・今日できた友達と遊ぶことだァー!
「何ニヤニヤしてんの?」
「うわぁ!かがみくんか・・・ビックリしたぁ。」
「で?何であんなブサイクな顔してたの?」
「いやー実は・・・って!ブサイクとはなんだ!!」
こいつ!メガネかけてるから真面目だと思ってたらドSかよ!
「みゆっきー!今からみんなで遊び行こー!もちろん利光もね!」
おっ!これはこれは親友のせいらんではありませんか!
相変わらずナイスタイミング!
「みゆっきーはもちろん行くよね?」
「もちのろんです♪」
「で?利光はー?」
せいらんが『来ないと許さん!』という顔で利光くんを見つめていた
「・・・はぁ。行けばいいんでしょ?」
「よし!そうと決まればいくぜ!」
「なんかせいらんいつもよりテンション高くない?」
私がせいらんにきくと、せいらんは、「そう?」
と笑顔で返してきた。
多分、いつものせいらんだ。
まぁ、今日はたのしむぞぉー!
入学式を終えて、今日はすぐに帰れた。
でも、私にはやらなければならない事があるのだ!!それはずばり・・・・・・今日できた友達と遊ぶことだァー!
「何ニヤニヤしてんの?」
「うわぁ!かがみくんか・・・ビックリしたぁ。」
「で?何であんなブサイクな顔してたの?」
「いやー実は・・・って!ブサイクとはなんだ!!」
こいつ!メガネかけてるから真面目だと思ってたらドSかよ!
「みゆっきー!今からみんなで遊び行こー!もちろん利光もね!」
おっ!これはこれは親友のせいらんではありませんか!
相変わらずナイスタイミング!
「みゆっきーはもちろん行くよね?」
「もちのろんです♪」
「で?利光はー?」
せいらんが『来ないと許さん!』という顔で利光くんを見つめていた
「・・・はぁ。行けばいいんでしょ?」
「よし!そうと決まればいくぜ!」
「なんかせいらんいつもよりテンション高くない?」
私がせいらんにきくと、せいらんは、「そう?」
と笑顔で返してきた。
多分、いつものせいらんだ。
まぁ、今日はたのしむぞぉー!