隣の席の瀧くん




なっっ、なに…これ、


瀧くんこんな事平気でするの??




「………」←(平気ではない)









今日は、和も瀧くんもおかしい。












楽しい時間はあっという間で、すぐに閉園の時間になってしまった。




「じゃあ瀧くん、花宜しくね」


「はい」




杏ありがとぉぉ。

杏はあたしと瀧くんを2人で帰らせてくれた。




「じゃあ2人共今日はありがとう!
また明後日学校でね!

ほら、和行くよ」


「あぁ…


あの、一ノ瀬….」




急にあたしに話しかける和。

突然の事で、びっくりする。



和とはあれからトイレから帰ってきて気まづい感じが続いてる。

喋るけど、前ほどのノリではない。









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