隣の席の瀧くん





瀧くんの目の前に立って言う化粧ケバい女子A。



「僕関係ありませんので…」


「は?だって瀧いつも暇そーじゃん。行ってよ」


「先生はあなたに頼んだのであなたが行くべきでは?」


「は?瀧のくせに生意気なんだよ!」



女子Aは瀧くんに怒鳴る。


なにあれ、なにあれなにあれ!!



「…はぁ」



え?瀧くん立ち上がろうとしてる!?






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