雨の日は君と。~先輩の香り~《続編》






俺が顔を近づけ始めて

風和が目を閉じたとき





風和は震えていた






一瞬、俺とキスするのが嫌なのかとも思った



でも風和から言い出したし…




そこで何かあったんだと気づいた





また、風和は一人で抱えこむの?






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