零度の華 Ⅰ



目が覚め時計を見ると、ちょうどお昼頃だった

自分の体は良くできている


ご飯を食べないといけない時間に目が覚めるとはね...........



あたしは昼食をとり、パソコンを起動させた

何か情報はないかと調べていると興味深い情報を得ることが出来た



『今夜は面白いことが起きるな。少しは楽しめそうだ』



ニヤッと怪しい笑みを浮かべたことは誰も知らない



その後は、光華のたまり場へと向かうことにした



ガラガラ______



あたしが空き教室へと入ると空気が変わる


本当の雪女に慣れそうな気がしてきた



< 80 / 332 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop