俺を好きになってよ。

リビングに向かうとゆうちゃんはいなくて渚月がご飯を作っていた。

「渚月、私頑張るね!」

「は、何が」

「だから応援しててね!!!」

「だから何が…」






















「え、休み?」

「うん。アイツ熱出したって」

「うそ…」

昨日の夜、渚月を練習台に使ったのに!!

南が休みとは聞いてない!!!



< 184 / 274 >

この作品をシェア

pagetop