Smiling Face ②
帆「お前達が、木下組幹部か?」

木組「ああ。そうだが?

俺が組長だ。

テメェらは?」

帆「私は山﨑組時期組長だ。」

木幹「プププ。

こんなにほっせぇ女が?

これからの山﨑組は弱くなりそうだな!!」

帆「あ?

女だからって舐めてると痛い目みるよ。

とりあえずお前らを今日潰す。」

木下組幹部と俺らが殴り合いを始めようとした瞬間・・・

木組「そうだ。いいことを考えた。

人数は丁度6対6だ。

1人ずつ戦っていくのはどうだ?」

帆「いいよ。

みんなもいいよね?」

白狼「「「「「ああ。」」」」」

木組「ルールは武器なし。

これだけだ。単純だろ?」

帆「ああ。」

この時、木下組組長の考えなんて知る由もない。
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