Smiling Face ②
ガラガラ
ナース「元気そうですね。
精神的な問題でしたし明日退院していいですよ。
それでは失礼します。」
緩い看護師だな。
真「いつ思いだしたの?」
帆「大貴が人質に取られた時。
銃を大事な人に向けられてるのを見た時
全部思い出したんだ。
パニクックになって叫んじゃった。
ごめん!」
俺「無事ならいいんだ。」
大事な人っていうのはなんかいやだけど
記憶がもどってよかった。
今までいい記憶もあると思うが帆華は辛い記憶もある。
それが一気に思い出したらパニクックになるよな。
俺「起きていきなり聞くのはあれだけど、学校どうするんだ?」
帆「うーん。いく予定はないよ。
大学卒業してるし・・・。」
大「・・・白狼やめないよね?」
帆「やめないよ。やっと戻れるんだもん!
何ヶ月ぶりと思ってるの?みんな覚えてるかな?」
光「覚えてますよ。」
帆「そうだといいな。」
そして俺達は北海道を去った。
ナース「元気そうですね。
精神的な問題でしたし明日退院していいですよ。
それでは失礼します。」
緩い看護師だな。
真「いつ思いだしたの?」
帆「大貴が人質に取られた時。
銃を大事な人に向けられてるのを見た時
全部思い出したんだ。
パニクックになって叫んじゃった。
ごめん!」
俺「無事ならいいんだ。」
大事な人っていうのはなんかいやだけど
記憶がもどってよかった。
今までいい記憶もあると思うが帆華は辛い記憶もある。
それが一気に思い出したらパニクックになるよな。
俺「起きていきなり聞くのはあれだけど、学校どうするんだ?」
帆「うーん。いく予定はないよ。
大学卒業してるし・・・。」
大「・・・白狼やめないよね?」
帆「やめないよ。やっと戻れるんだもん!
何ヶ月ぶりと思ってるの?みんな覚えてるかな?」
光「覚えてますよ。」
帆「そうだといいな。」
そして俺達は北海道を去った。