Smiling Face ②
〜山﨑組〜
蓮たちが送ってくれた。
今日来た理由は組長に頼み事があるからだ。
コンコン
私「失礼します、組長。入ってもよろしいでしょうか?」
父「ああ。」
私「今まで迷惑かけてすいませんでした。
もう一つ迷惑をかけてもよろしいでしょうか?」
父「無事でよかった。
内容を聞いてからな。」
私「あの世とこの世の境目にいる時、母に会いました。
その時言われたんです。
薬の副作用で記憶が無くなると・・・
しかしすぐに戻るそうです。
それでお願いがあるんです。
明日から高校をやめて山﨑組北海道支部に行きたいんです。
これ以上白狼のみんなに迷惑かけたくないんです。
記憶が戻ったらかえってきます。
お願いします。」
蓮たちが送ってくれた。
今日来た理由は組長に頼み事があるからだ。
コンコン
私「失礼します、組長。入ってもよろしいでしょうか?」
父「ああ。」
私「今まで迷惑かけてすいませんでした。
もう一つ迷惑をかけてもよろしいでしょうか?」
父「無事でよかった。
内容を聞いてからな。」
私「あの世とこの世の境目にいる時、母に会いました。
その時言われたんです。
薬の副作用で記憶が無くなると・・・
しかしすぐに戻るそうです。
それでお願いがあるんです。
明日から高校をやめて山﨑組北海道支部に行きたいんです。
これ以上白狼のみんなに迷惑かけたくないんです。
記憶が戻ったらかえってきます。
お願いします。」