秘密の陰陽師 【弐】
--コンコン
病室のドアを叩く音がする
誰か来たのかな?
--はい
--俺だ入るぞ
そう言って私の彼氏、高田舜が入って来た
私は初めは舜の事なんて嫌いだった
でも、舜の優しさと安心する温もり、私は色んなことを舜から教えてもらった
いつからか、私は舜の事を目で追うように
なっていた。
そして目が覚めた日に私は舜に告白したんだ
舜も私の事を好きだと言ってくれた
初めは信じられなかったけど私達は付き合うことになった