恋と愛の違い
エピローグ
私の初恋は切なくはかない
私の初恋それは世にいう
禁断の恋でした。
チュンチュンーーーーーー
「おはようお兄ちゃん!」
「おはよう(*^^*)」
ごく普通の兄弟の挨拶。
それに一振りのスパイス
「お兄ちゃん。ん。」
そう言って私は唇をつきだす
「まったく、仕方ないな⋯」
チュッ⋯⋯クチュ「ぁ、んん♡」
リビングに甘いリップ音が響く
「あ。まだぁ、もっと⋯⋯
もっとお兄ちゃんが欲しい♡」
「⋯⋯⋯もうだめ。ほら、
学校に行く時間だろ?」
「(。・ˇ_ˇ・。)ムゥ…やってくれないなら
行かない!」プイッ
「わかったよ。僕のお姫様⋯⋯」
そう言うとお兄ちゃんは私の顔を
自分の方に向け、甘い甘いキスをした
舌を絡めてくると私は脚に
力が入らなくなった
それをわかってたかのように
腰を抱きもっと深いキスをする
クチュ⋯⋯チュッ⋯⋯
「ハァ...おしまい。それともまだ
足りない??」
「//////////……ううん。学校いく。」
学校は嫌いだ。
私を本当の意味で見ている人なんて
一人もいないのだから
私は別に頭もよくないし、運動神経も
中の中くらいだろう
あえて言うならこの顔と身体だ
私は生まれながらスタイルと顔だけは
恵まれている
天は二分を与えずというが
まさにその通りだ
これからこのノベルを読む人へ
最初に言っておこう。
これは決してラブノベルではない。
これは一人の少女を巡って起きた
悲しくも美しい愛の物語である
禁断の恋でした。
チュンチュンーーーーーー
「おはようお兄ちゃん!」
「おはよう(*^^*)」
ごく普通の兄弟の挨拶。
それに一振りのスパイス
「お兄ちゃん。ん。」
そう言って私は唇をつきだす
「まったく、仕方ないな⋯」
チュッ⋯⋯クチュ「ぁ、んん♡」
リビングに甘いリップ音が響く
「あ。まだぁ、もっと⋯⋯
もっとお兄ちゃんが欲しい♡」
「⋯⋯⋯もうだめ。ほら、
学校に行く時間だろ?」
「(。・ˇ_ˇ・。)ムゥ…やってくれないなら
行かない!」プイッ
「わかったよ。僕のお姫様⋯⋯」
そう言うとお兄ちゃんは私の顔を
自分の方に向け、甘い甘いキスをした
舌を絡めてくると私は脚に
力が入らなくなった
それをわかってたかのように
腰を抱きもっと深いキスをする
クチュ⋯⋯チュッ⋯⋯
「ハァ...おしまい。それともまだ
足りない??」
「//////////……ううん。学校いく。」
学校は嫌いだ。
私を本当の意味で見ている人なんて
一人もいないのだから
私は別に頭もよくないし、運動神経も
中の中くらいだろう
あえて言うならこの顔と身体だ
私は生まれながらスタイルと顔だけは
恵まれている
天は二分を与えずというが
まさにその通りだ
これからこのノベルを読む人へ
最初に言っておこう。
これは決してラブノベルではない。
これは一人の少女を巡って起きた
悲しくも美しい愛の物語である