君が信じてくれたから
お互いの本音
綺「ふぁぁーあ。…んー、眠いなぁ。」
あれから透哉はマジで殺そうとしてんのかってくらいにキスをしてきて、三途の川が見えてきたところで辞めてくれた。
お陰様でドキドキして眠れなかった……。
透「綺羅、おはよ。寝不足?」
綺「どわっ!びっくりした…。おはよ。うん、まぁ。」
主にあなたが原因ですけどね。
透「大丈夫?眠かったら寝てね?」
綺「うん。寝る気満々。」
胸張って言える事じゃ無いけどね。
透「あははっ。そっか!」