君が信じてくれたから

そんな感じで盛り上がっていると、前から見覚えのあるメンツが歩いてきた。

綺「…あれ?」

來「お?もしかして綺羅か?久しぶりじゃねぇか!」

やっぱり!來煌さん達だ!

航「おぉー。綺羅、久しぶりだな?俺に会えて嬉しいだろー笑」

…幻聴が聞こえ始めたかもしれない。

航「おいおい、黙んなって!冗談だよ!」

…航イジるの楽しいな。

拓「彼氏とのデート邪魔して以来か?あんときゃ悪かったな。どう?順調?彼氏と。」

変な覚え方だな…笑

綺「まぁ…うん、順調なんじゃない?」

拓「そりゃよかった。」

なんか…拓哉さんって大人だよなー。
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