獣共に愛されて
あー…ねみぃ。

……屋上でも行くかー。

美「ふみ君、俺、授業サボるわー。」

典「いきなりかよ……。わぁーったよ。」

無事?ふみ君の許可を得て屋上に行くと…

美「……鍵かかってやがる。」

でも、そんな事で諦めるような美桜ちゃんではないのだよ。

鍵がかかってるなら壊せばいいのだ!

私は思いっきり扉を蹴って吹っ飛ばした。

ーーードッカーン!

美「んー!晴れはいいね!」

そんな独り言を言いながら寝そべると、眠たくなってきた。

私は眠気に抗うことなく目を閉じ寝た。
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