恋戦

桶狭間の戦い

え？私は戦と聞いてそう思った。
「俺は織田　信長」
「え？あ、私は...葉月　澪です」
そう言うと信長は私の頭を撫でる。
何故だろうとても安心する。
「無事に帰ってきて下さいね」
私はそう言った。すると信長は...
「大丈夫だ❗」
何故そう言いきれるのか不思議だったが
「そろそろ行ってくる」
信長はそう言うと澪に背を向け行ってしまった。
数時間たっただろうか信長が帰ってきた。
「お帰りなさい❗」
私は信長のところへとかけていった。
「ああ、澪一ついいか？」
信長はそう言うと澪の側へ行く。
私は「何？」と一言。
「俺の側室になれ！」
当たり前に辺りは騒がしくなる。
「何か、問題か？」
すると一人の女性が現れた。
「貴方、私がいることお忘れですか？」
「濃姫、忘れてないぞ？」
なら何故私に側室になれと言ったのか。
私は、一人部屋を出た。