喋らない月


女「結月様の近くですって!」


女「美男美女でよくお似合いだわ!!!」


和斗「お前、すごい人気だな」


私は、ノートを取り出して書いた


結月『別に、、、好きでなったわけじゃないわ』


和斗「なんで、ノートに」


結月『、、、私は、喋れないの。声が出せない』



和音「えっ、、、」


それ以降、話しかけてはこなかった。


なんか、考え込むような顔をしていたけど、、、、、


そんな感じでお昼になった


和斗「あのさ、いつもどこでお昼食べてるんだ?」


結月『、、、屋上』


圭「一緒に食べてもよろしいですか?」


結月『好きにしたらいいわ』


圭「ありがとうございます」





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