チビ王子とデカ姫
「俺等は毎晩
LoveLoveだっつぅの!」
「へっ?…
えっ!
恵介クン!何言ってる
んですか!////」
顔を真っ赤にして
俺の事をポコポコ叩く
俺は瑠花の手を
掴んで押し倒した
「痛いんだけど…
お仕置されたいの?」
「そんなんじゃ…ン…」
口を塞ぐ為に
キスをする
そして逃げる舌を
追いかける
「んン……ん!」
舌と舌が絡まる
いやらしい音が
部屋に響く
「んンッ!んーー!」
瑠花は苦しいのか
俺の胸板を叩く
瑠花が死にそうに
なってるから
仕方がなく離す
「はぁはぁ…
死ぬかと思ったぁ…」
「恵介……(引)」
「お前激しすぎ…
俺あんな事
しねぇもん…」