チビ王子とデカ姫


「いやぁん♪
恵介クンってば
超→ドSぅ♪」


「あのさ一言
言っていいか?
…今日のお前
いつも以上にキモい」



「えぇっ!
恵介ってば
ヒドいょ~(>_<)」


呆れた
阿呆かこいつは


「あっそ
ヒドくてけっこぉ」


「ははっ!
さすが恵介!
開き直おんなや!」


「で何でそんなに
テンション
高けぇんだよ」


「そりゃあモチろん…」


惇樹は若干ためた



「天川が手に
入ったからだよ」


「だと思った
俺は瑠花が
起きるまでここに
いるから中ちゃん
(俺の担任の名称)
に言っといて」


「分かった!
じゃあな!」



「おう」


そう言うと惇樹は
出て行った



さてと
暇だしさっき
持って来た
エロ本でも読むか!





< 16 / 138 >

この作品をシェア

pagetop