チビ王子とデカ姫
「いやぁん♪
恵介クンってば
超→ドSぅ♪」
「あのさ一言
言っていいか?
…今日のお前
いつも以上にキモい」
「えぇっ!
恵介ってば
ヒドいょ~(>_<)」
呆れた
阿呆かこいつは
「あっそ
ヒドくてけっこぉ」
「ははっ!
さすが恵介!
開き直おんなや!」
「で何でそんなに
テンション
高けぇんだよ」
「そりゃあモチろん…」
惇樹は若干ためた
「天川が手に
入ったからだよ」
「だと思った
俺は瑠花が
起きるまでここに
いるから中ちゃん
(俺の担任の名称)
に言っといて」
「分かった!
じゃあな!」
「おう」
そう言うと惇樹は
出て行った
さてと
暇だしさっき
持って来た
エロ本でも読むか!