チビ王子とデカ姫


「あ゙ぁ゙!!

うっせぇバァカ」


俺が1番気にしてる事をこいつはっ…!


「わぉ!

手の早い恵介がねぇ…

あっ!
君さぁ後で
1組に来て!

じゃぁね!」


「あ…はい

さようなら~」




瑠花は
龍珠夢に手を振って
笑いかけた



「ちっ…

瑠花…こっち来い」



「あっ…

どこに行くんですか?
授業始まりますよ?」







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