チビ王子とデカ姫
「うん!行くぅ!」
キャッキャッ
言いながら
俺についてくる女達
ったく
テメー等は猿かっっ!
なんて思いながら
H開始
カンカンカァァン!
「試合終了!
試合時間は……
10分です!」
そう言いながら
勝手に人ん家に
入って来るのは
龍珠夢だ
「おー龍珠夢か
またテメーは
こんな奴等
相手にさせやがって」
「ははっ!ドンマイ!でもさぁこんな
チビなのに
よく4人分を10分で
終わらせるよなぁ
どこにそんな体力が
あんだぁ?」
ムカッ
うっぜぇ
「あ?俺はな
テメーとは
テクニックが
違うんだよ!」
「おっ!
チビが怒った!」
「っテメーは
チビチビ五月蠅い!」
いつもの口喧嘩をして
俺はバイト先に
向かった