チビ王子とデカ姫
俺がそう言うと
瑠花は足を
モジモジさせる
「ん?どーした?
足モジモジさせて
もしかして濡れた?」
「………/////」
「確認してみよっか」
俺は瑠花の
スカートをめくって
布の上から触れる
「あッ!……ダメ…」
「うわっ!
すげぇビショビショ
なんだけど!」
そう言って下着を取る
「我慢出来ねぇ…
射れるわ」
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俺の横で
気持ち良さそうに
寝る瑠花
俺は瑠花の頭を撫でた
「ん……けぇすけ…
愛してるぅ……」
ドキッ
瑠花のその一言に
胸が痛む
「俺本気でお前の事
好きになっちゃった
じゃん!
責任取れよ~!」
寝ている瑠花に向かって叫ぶ
でも瑠花は
スースー寝息をたてて
寝ていた