チビ王子とデカ姫


俺は愛に抱き付いた


「愛っ!

お前ってやつぁ!」


最高の親友だっ!


「痛いよ
けぇっち♪(笑)」


「本当にありがとうございました!

あの
またいつか
お礼させて下さい!」

深々と頭を下げる
龍珠夢


「いやいやっ!
そんな…
僕何もやってないし!

頭を上げて?」


「いやっ!でも…

本当ありがとう
ございました!」



「ううん!

彼女さん思いの
いい彼氏さんだから
譲ってあげたんだよ?

これがただの
遊びだったら
僕譲らないから!」


「えへへ(笑)」


照れる龍珠夢


「えへへ~♪

じゃぁ僕達はこれで!
また会う日までね!」


「おぅ!

マジでThank youな!」


「うん!

けぇっちも彼女さん
大事にしなよ?

モデルさん並に
可愛いんだから!」



「んな事
分かってらぁ!」






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