チビ王子とデカ姫
俺のSな心が疼く
「どしたぁ
顔赤いケド…
熱でもあんのかぁ」
コツンッ!
俺のデコと
瑠花のデコを合わせる
「………
プシュゥゥゥゥ…」
ガクンッ!
「わっ!どーした!?
おいっっ!瑠花!」
「んっ……
ここどこ?」
「よっ!
起きたかぁ?」
俺は
瑠花の顔を覗きこむ
「キャッ!」
ドサッ!
瑠花はビックリして
後ろに倒れた
「こんな事で
いちいちビビんなっ!
ったく面倒くセェ」
「ごっごめんなさい!
あのーここって
どこですか?」
「はぁ?ここ?
ここは見ての通り
ラブホだけど?」
「……?
ラブホ?
なんですか?それ」
えっ?こいつ
ラブホ知らねぇの!?
って事は………
( ̄_+ ̄)ニヤリ
「ラブホってのはぁ」
俺は瑠花の上に
乗って服の上から
胸に触れた
「キャッ!
何するんですかぁ!////イャァァァ!」