学園の人気者に愛されすぎて怖い。
連れてかれた
ガラガラ…ピシャ。

お?お?行ったのか行ったのか?笑


よし井上くんにお礼を言おう。

雪「井上くんありが「なぁ。」」

ギギギ…と完璧にロボットみたいな音を立てて…見た。
そう。声のした方を見た。油断してたね。

?「あなたが雪姫ですか?連れはどこにいますか?」
雪「ししし、知りません。誰ですか雪姫って」
?「どこにいるのかな?★」
雪「(ダラダラ)あはは。あ!」
?「え?なにかあるんですか?」
今だー!


ガシ…

?「逃げられると思わないで下さいね?」

陽「(コソコソ)ごめん雪姫(小声)」
?「…逃げられると思わないでください」

うん。陽葵の腕を掴んだね。陽葵ドンマイ☆

?「それでは2人とも屋上へ。」

やばくないか?これはあれだ。展開的に。あれだよ。



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