学園の人気者に愛されすぎて怖い。
─────化学室にて──────
まずい。あの時嵐希に凄い黒いオーラが。
はっ!それより今は授業だ!

雪「井上くん神白くん呼び捨てにしてごめんね」
陽「あはは!確かにしてたね井上と神白って」
月「別にいいけど下の名前で読んでよ!」
雪陽「いいのー?」
月「いいよいいよ!月雲って読んでー」
夢「じゃあ俺も夢空って読んでくれ!」

雪陽「じゃあ、改めてよろしく!月雲、夢空!ニコッ」

「「っ。////」」

雪「真っ赤じゃん!熱!?どーしよ!」
陽「だ、大丈夫!?(うる目+上目遣い)」

この2人は無自覚です。
相手のことは可愛いとか言うくせに笑

月「だ、大丈夫だから!」
夢「ほ、本当に大丈夫です!」


この後2人ともうる目+上目遣い+笑顔攻撃を受けて理性が吹っ飛びそうになったとか。
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