学園の人気者に愛されすぎて怖い。
そーいえば自己紹介まだだった。

「えと、華紅薇雪姫です。」
とりあえず名乗った。

「あ、神無月陽葵です。」

名乗った。



皆は、ポカーンとしてる。
え?なんで?


雪「何で皆ポカーンとしてるの?えと、名前」

皆がハッとしたようだった


この時みんな思っていた。

(俺・僕達を個人として見てくれる姫は初めてだ)


と。
< 79 / 178 >

この作品をシェア

pagetop