正夢物語



「学校おつかれさま。今日もバイト頑張ろうな!」
笑顔で彼は言う。


「裕亮もおつかれさま。頑張ろうね!」


裕亮とは、付き合ってからはもう2年が経った。好きかと聞かれれば好きだし、別れたいとは思っていない。


< 13 / 15 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop