正夢物語



あれを知るまでは、本当に彼が大好きで、ただただ信じていた。



浮気という現実を知ってからは、わたしは彼と付き合うことに幸せよりも、不安というストレスをかかえている。




別れればいい話なのかもしれない。
それでも、別れは切り出せないまま、時は流れていた。


< 15 / 15 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop