わが家の3キョウダイは~兄、妹、弟~ 今日も賑やか
織原家、コロナがやってきた件
お久しぶりのエッセイ更新!

さて、我が家にとうとうコロナが襲来してしまいました。
この2年流行り続け、逃れてきておりましたが。
今年1月。

長男たーくん、新年初登校翌日に発熱。
たーくんは現在起立性調節障害とも戦ってるので、登校する日の方が少ないです。
そんな中行ったら翌日発熱。
本人も私もショックだった。

住んでる自治体の方針で配られてた抗原検査キット使用。
陽性になる。
保健所からの発熱外来に電話すると、どこも予約いっぱい。
診察券のある近くの耳鼻咽喉科が発熱外来を行っているのを思い出し電話。
受け付けてくれたので夕方に診察とPCR検査。

翌日病院から連絡、PCR検査も陽性でコロナですと言われ、発熱した日から家族で隔離and引きこもり生活へと突入しました。


しかし、そこから保健所からの隔離期間や濃厚接触者の隔離期間の連絡が来るのが4日後とは。

ちょうど今年の感染者が増え始めた頃でしたので、致し方ないかとは思いました。


しかし、不安でしたね。
初日外来に行く前に既に体温は40.5度を記録し、関節痛、倦怠感、悪寒、頭痛、吐き気という症状の長男を何とか歩くの支えて病院へ。
待ち時間も1時間。
検査検体をだして、ぐったりの長男をとりあえずまた車に乗せて、その後は鎮痛剤を処方してもらう間にスーパーで、食料品の買い出し。

そして帰宅。

そこから3日は鎮痛解熱剤なしだと熱が上がるを繰り返し、解熱剤が要らなくなる頃に喉の痛み。

それでも、味覚障害などの後遺症なく無事に最短で療養期間を終えました。

そして、家庭内感染も無く家族みんな日常に復帰しました。

ただ、2週間ひたすら仕事も行かずに家の中だけの生活。

自分はインドア派だと思っていましたが、出られないのは結構しんどいと思いました。

家族は日用品、食料品の買い物だけは出ていいですとの事でした。

我が家には私よりも引き込もれない、旦那さんが居たので買い物は全面旦那さんに任せました。

おかげで、彼は最近の食糧物価を学べました。
あと、家族5人が毎食家で食べるとどれだけ食費が掛かるのかも理解してくれたようです。

そして、今はたーくんはまだ倦怠感が残っています。

まぁ、2週間引きこもっていたし、そうそうすぐに体調も戻らないだろうと行ける時に学校に行くスタイル継続しています。

ただ、起立性調節障害は毎朝同じ時間に起きる2週間で起きられるようにはなりました。

ただ、また波は出てきたようですがコロナの影響か起立性調節障害かは区別がつきにくいです。

まぁ、無理せずゆったり過ごしていこうと思います。


とりあえず、ネット系の動画サイトにはとてもお世話になった事と、保健所からの連絡まではネットスーパーで追加のお買い物したりしたので、その辺を揃えておくことをおすすめします。


織原家、コロナ経験談でした。

ちなみに、毎日夜には息子の部屋のドア、使ったトイレ、手すり、入浴した日は脱衣所、浴室を全面的に消毒したし、換気もして、食事などはドア越しに声掛けて受け渡しの徹底でした。

ほか連絡はお家の中でもLINE使用でやりとり。

これで、家庭内感染回避でした。

でも、運が良かっただけだと思いますのでご参考までで。

みなさま、まだまだピークが終わらなさそうなので、どうかご自愛くださいませ。
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